お尻の黒ずみの治し方の基礎知識

お尻の黒ずみの治し方の基礎知識

お尻の黒ずみは、さまざまなパターンがあります。

 

・座ることによる黒ずみ
座るとお尻に全体重がかかり、大きな負担となります。
イスの座面と触れる部分に黒ずみが起こりますので、お尻全体から太ももにかけて広範囲で黒ずみがおこります。
座り仕事の人に多く見られます。
また自転車によく乗る方は、サドルとの摩擦で黒ずむ場合もあります。

 

・下着による黒ずみ
下着との摩擦により、黒ずみが起こるタイプです。
ビキニラインに起きやすいですが、お尻に起こることもあります。
サイズがきつい下着を付ける人に多く見られます。

 

・ニキビによる黒ずみ
お尻は蒸れやすく雑菌が繁殖しやすいため、ニキビができやすいです。
また座ることにより、ニキビがつぶれやすいです。
ニキビ跡になりやすく、赤や茶色、紫などのシミになることがあります。
これが黒ずんだように見えてしまうのです。

 

人によっては1つだけでなく、すべて当てはまるという方もいるのではないでしょうか。

 

 【お尻の黒ずみの治し方】

 

・長時間座ることが原因の黒ずみ
ずっと座っていると摩擦で刺激が起こります。
黒ずみを治すには、座る時間を少なくするのが一番です。
しかし仕事を急に変えるわけにもいかず、そうカンタンには行かないでしょう。
硬い椅子に座っていると、黒ずみが起きやすくなります。
クッションなどで刺激を少なくしてあげましょう。
厚めのクッションや、低反発のクッションがおすすめです。
そして立ち上がる回数を多くするようにしましょう。
ずっと座っていると血行が悪くなりますし、蒸れが起きやすくなります。
トイレに行く回数を増やすだけでも良いです。
摩擦も蒸れも防止してくれるのが、ドーナツ型のクッション。
真ん中に穴が空いているので、通気性が良くおすすめです。

 

・下着が原因の黒ずみ
下着は通気性が良い素材で、締め付け感のないデザインがおすすめです。
ゴムなどで締め付けられると、摩擦が起き、血行が悪くなってしまいます。
ビキニタイプではなく、ボクサータイプやトランクスタイプが良いです。
通気性もよく締め付けもないので、黒ずみが起きにくくなります。
セクシーさには欠けますが、黒ずみがあるとビキニタイプの下着をつけてもサマにならないですよね。
ここぞ!!という時だけビキニタイプにして、普段はボクサーパンツやトランクスを着用するのがおすすめです。
素材は通気性の良い、綿やシルクが良いでしょう。
ヒートテック的な素材は、乾燥しやすいので黒ずみには良くありません。

 

・ニキビが原因の黒ずみ
ニキビは炎症が起きている状態です。
ニキビをまず治すこと、ニキビができにくいお尻環境にすることが必要です。
ニキビができないようにするには、潤いを与えるのが最良です。
乾燥すると肌のバリア機能が低下し、ニキビ菌が繁殖しやすくなります。
保湿成分や抗炎症成分が配合された、クリームでのケアがおすすめです。

 

お尻は刺激を受けると、皮膚守ろうとします。
過剰にターンオーバーをして皮膚が硬くなってしまったり、メラニン色素が過剰に排出されてしまいます。
これが黒ずみとなるのです。
どんな原因の黒ずみでも、乾燥を防止しターンオーバーを正常化させることが必要となります。
ターンオーバーが正常化するとメラニンが排出されやすくなり、黒ずみを治すことができます。